煩悩

*

 東大数学科から仏教講師になったおかもんが
           やさしくあなたのその悩みに答えます。


*
岡本 一志
東大数学科を中退し仏教講師の道を進んで10年
現在はUSENラジオの仏教講話に出演
仏教史上最大のメルマガ「目からウロコの東洋哲学」配信中。

















 おかもんです。
 
 早速ですが 

 あなたはこんな心に悩んだことがないですか?

  次から次へと欲しいものが出てきておさえきれない
  これ以上食べたらもう駄目だと思ってもやめられない
  パートナーへの要求がどんどん膨らんでしまう
  周りからの評価が気になっておどおどしてしまう
  めんどくさい楽したいという気持ちに負けてしまう
  自分の利益のためなら、人には言えないことをおもってしまう
  間違ったことをしている人をみると腹が立って許せない
  自分が正しいと思うと相手を受け入れることができない
  腹が立つと自分でも怖くなるようなことを思ってしまう
  自分よりも幸せそうな人を見ると友達でも妬ましく思う
  人の失敗をみると思わずホッとしてしまう
  自分よりも劣った人を見ると見下してしまう
  自分よりも優れた人でもそれを認めることができない
  自分が間違っているとわかっているのに素直に謝ることができない
  なんでもすぐに「自分なんか..」「すみません」といってしまう
  いつも自分勝手な思い込みで失敗してしまう
  自分の心が醜いと自己嫌悪に苦しんでいる
   

 実はこれらの悩みはすべて煩悩といわれるものなのです。
 
 「煩悩」という言葉は聞いたことがあるとおもいますが

 2600年前 釈迦の説かれた仏教では

 私たちを煩わせ悩ませる心を煩悩と教えられています。


煩悩の数は108ある


 仏教では私たちには108の煩悩があると教えられます。

 108 というと年末につく除夜の鐘もここから来ています。

「来年こそは煩悩に煩わされ悩ませられないように」という願いを

 こめて鐘をつくそうですが、やっぱり欲や怒りやうらみねたみの煩悩に

 煩わせ悩まされてしまいます。


三毒の煩悩


 108の煩悩の中でも特に私たちを煩わせ悩ませるものが

 「欲の心」「怒りの心」「ねたみそねみの愚痴の心」です。

 三毒の煩悩 といわれるものです。

 実は おとぎ話に出てくる 

 青鬼 赤鬼 黒鬼は この欲の心を

 あらわしたものなのです。


あなたの心の中に住む青鬼


 は 海の

 海は深くなればなるほどその青さが深まっていきます。

 私たちの欲の心は

 なければないで欲しい、

 あればあったでもっと欲しい

 と底なしです

 渇愛の法則といわれますが
 
 ちょうど、のどがからからに乾いた時に塩水を飲んでしまうと

 もっとのどが渇きます。またうるおせばもっと飲みたくなる

 私たちの欲望も満たせば満たすほど欲しくなる乾く

 そして、あいつさえいなければもっと儲かるのに

 あの人さえいなければ、彼と仲良くなれるのに

 と心の中で恐ろしいことを思ってしまいます。
青鬼
青鬼








あなたの心の中に住む赤鬼


 赤鬼は怒りの心です。 

 欲が妨げられたときにカッと燃え上がるのが

 怒りの心です。心の奥底から紅蓮の炎が燃え上がりますから

 赤鬼なんです。

 怒りとは心の上に奴と書く

 腹が立った時は大事な家族でも恩人でも

 心のまな板の上でこの奴、あの奴と切り刻んでしまいます。

 自分でもなんでこんなに腹立ててしまうのだろうと思います。

 おさえようと思ってもおさえきれないこれが怒りの心です。
*
赤鬼








あなたの心の中に住む黒鬼


 これは他人の幸せをねたみ

 他人の不幸をよろこぶ醜い愚痴の心です。

 欲を起こしても怒ってみても

 とてもかなわない相手だと知ると

 私たちはねたみソネミ恨みの心を起こします。

 災難に会ってこまっている人を見ると

 お気の毒にといいながら心の中ではニヤリとする

 恐ろしい心のことです。
 
 蛇やサソリを見た時のようなゾッとする心である

 といわれます。


*
黒鬼







鬼とは自分さえよければそれでいいという冷たい心のこと


 最後に鬼ってなんでしょう。そんないきものはどこにいるのでしょうか

 鬼とは 遠 仁(おんに)とも言われて

 仁・・思いやりの心から   遠・・かけ離れていると

 という心です。
 
 自分さえもうかれば他人なんてどうなってもいい

 自分さえ楽できれば他人なんてどうなってもいい

 自分さえ認められれば他人なんてどうなってもいい
         ・
         ・
         ・

 こんなつめたい心を鬼と仏教でいわれるのです。  

あなただけではない、全ての人の心に鬼が住んでいます


 欲や怒りや恨みねたみの鬼は あなただけの心にあるのではないのです。

 実は64億人いる人間すべての心の中にいるのです。 

 仏教古典の中でもっともよく読まれている

 歎異抄には煩悩具足の凡夫といわれています

 凡夫とは人間ということ

 具足とは それによってできている かたまり ということですから
 
 人間は煩悩によって出来ている 煩悩のかたまりだということなんです。
 

泥田の中に咲く花は・・・


 東野圭吾原作 白夜行のドラマ版では

 こんなシーンが

 絶望的な家庭の中、必死に生きる

 小学時代の雪穂はどぶに咲く花があると

 聞き学校の帰りにいつもどぶ川をじっと見つめます。

 そんな雪穂に思いをよせる

 亮司は図鑑でそんな花があるのかを探します。

 亮司は得意の切り絵でつくった蓮の花をどぶ川に浮かべて

 雪穂にいいます。

 「雪穂がいっていたのってドブじゃなくて泥に

  咲く花だと思うんだよね。

  蓮(ハス)のこと、お釈迦様がすわっているやつ」


  【蓮華は高原陸地よりも泥田の中に咲く】

 仏教で本当の幸せの世界を蓮の花にたとえられます。

 蓮の花は、水と空気の澄んだ高原陸地に咲くのではなく

 どろどろの泥田にけがれのない真っ白な花を咲かすのです。

 蓮の花の徳に

 淤泥不染(おでいふぜん)の徳というのがあります

 蓮の花は、

  泥田の中でも、泥に染まらず、白い美しい花を咲かせます。

 仏教には
 
 欲、怒り、愚痴一杯の煩悩具足(ぼんのうぐそく)

 の私の心の中に美しい蓮の花を咲かせる方法が教えられているのです。


 それを教えたのが仏教なのです。


蓮華
蓮の花



ではどうしたら、私の心に美しい蓮が咲くのでしょう






 仏教に 煩悩即菩提 という言葉がありますが
 
 これは

 欲や 怒りや 愚痴の 煩悩が

  そのまま 

 よろこびになる ということです。


  次から次へと欲しいものが出てきておさえきれない
  これ以上食べたらもう駄目だと思ってもやめられない
  パートナーへの要求がどんどん膨らんでしまう
  周りからの評価が気になっておどおどしてしまう。
  めんどくさい楽したいという気持ちに負けてしまう
  自分の利益のためなら、人には言えないことをおもってしまう。
  間違ったことをしている人をみると腹が立って許せない
  自分が正しいと思うと相手を受け入れることができない。
  腹が立つと自分でも怖くなるようなことを思ってしまう。
  自分よりも幸せそうな人を見ると友達でも妬ましく思う
  人の失敗をみると思わずホッとしてしまう。
  自分よりも劣った人を見ると見下してしまう
  自分よりも優れた人でもそれを認めることができない
  自分が間違っているとわかっているのに素直に謝ることができない
  なんでもすぐに「自分なんか..」「すみません」といってしまう
  いつも自分勝手な思い込みで失敗してしまう。
  自分の心が醜いと自己嫌悪に苦しんでいる

 ≪そんなあなたの悩みに答えたのが仏教です≫

 おかもんは全国で仏教のセミナーを開いていますが

 そこで話しをしているのは難しいお経の解説でなくて

 誰もがみんな悩んでいるけど人には言えない悩みの解決を

 お話ししています。

 東京 千葉 横浜 名古屋 大阪 金沢 富山と

 全国でセミナーを開催しています。


参加者の感想


 私は小さい頃から自分の感情を抑えて生きてきました。
 自分がどうしたいのか、ではなく、周りはどうしてほしいのか。
 その基準で物事を考える習慣ができています。

 ある人が私に聞きました。

 「小さい頃に夢中になったことはなんですか?」

 振り返ってみて、

 出てこないんです。
 小さい頃に何かに夢中になった思い出が。
 やりたい!と思ってやった、という思い出が。

 あぁ、そうか、そうなんだ。
 そのことに気づいたとき、そう思ったんです。

 その生き方を続けてきて、今、
 私は自分のやりたいことが分からない、のです。
 自分の感情が分からない。

 自分の気持ちを知りたくて、
 自分がやりたいと思っているんじゃないか、
 ということをやってみたり。
 でも、気づくと、人から頼まれたいろんなことに
 多忙になって、自分の気持ちが置き去りに。

 そんな中、私は自分を否定して生きてきました。

 そんな毎日、いつも不安で何かにおびえていて。
 自信がないので自信のあるふりをして、
 自分の心からどんどん遠ざかって。

 この状況をなんとかしたくて、いろいろな知識をかじってみて。
 知ったはいいものの、頭でっかち、心は不安、口は達者。

 いつも行きつく先は、

 自分の心は何を感じているんだろう?

 という思い。

 そんなときに、おかもん先生のメルマガに出会って。
 おだやかでゆるやかな波が、私の心にしみこんでくる感じがして。

 あるお話に、心がスッと晴れた瞬間がありました。

 「自分が幸せになれば、自分を産んでくれた両親に感謝できる。」

 この言葉は、私の1つのもやもやを吹き消しました。
 この気づきがとてもうれしくて。

 そして、勉強会で直接お話を伺うようになって。

 おだやかでゆるやかな波が、スーッと心にしみこんできます。

 仏教を知る前、自分を知りたくて、自分を好きになりたくて、

 自分のマイナス面にばかり向いている意識をプラス面に向けよう、

 向けようとしていました。

 自分にも良いところはたくさんあるんだよ、

 それを認めてあげて、そこに意識がいくようになれば、自分を好きになれる。

 笑顔で輝いている自分になりたくて、夢に向かって夢中になっている自分になりたくて。

 本気になって変わった人の話をきくと、自分にもできるんだ、と思って。

 そんな人に出会うと、その輝きに圧倒されて、自分がかすんで見えたり。

 そんな元気なエネルギーに入っていけず、

 ぽつんとしている自分が、たまらなく情けなくなったり。

 まあ、とにかく、いろいろな感情が交錯していたのです。

 そんな私が仏教のお話を聞くようになって、感じたこと。

 世の中の流れとは違う、全く新しいお話だなって思いました。

 いろいろな知識をかじって、なんとなくだいたいのことは

 分かったような気になっていて、

 分かっているのにうまく自分をコントロールできない自分に

 不甲斐なさを感じていた自分。

 今までの知識に出会ったときは、特に新しい知識だとは感じませんでした。

 どこかで聞いたこと、知っていたことを鼓舞されている感じ。

 仏教のお話はそういう流れとは全く違った方向から聞こえてくるんです。

 今まで見ていた方向とは違うところから。

 そっちに振り向いてみたら、知らなかった世界がそこに広がっていた、

 というような感じです。

 今まで受けてきた学校の授業、

 塾の授業、

 会社での勉強、

 仕事場の研究所の先生方のお話、

 ビジネスで輝いている人たちのお話、

 世の中のために精力的に活動している人たちのお話、

 そういったお話を聞いているときには感じなかった、

 「もっと知りたい」「その先はどうなっているの?」という

 純粋な好奇心を仏教のお話に感じるのです。

 もっと聞きたい。

 話の先が予想できない。

 そう思えることが、新鮮なのです。

 今思えば、どの授業を聞いてもそういう思いは湧いてこなかったな、と。

 (学校の授業は全部新しい話のはずなのに、そういう感覚を思い出せない・・)

 純粋に自分の好奇心が動く、この感覚。

 うれしいのです。

 絶対裏切らないものがある、真実の信心がある、とあっさりと断言してくれる仏教。

 そのあっさり感にひきつけられて、そして、その断言に驚いて。

 これは驚きでした。

 「え、あるの??」

 と目が点になりました。

 それがないと思っているから、自分の人生を自分で楽しむためにもがいてきたから。

 ぜひともそれを知りたい!!

 そういう強い思いが芽生えたのです。

 仏教のお話はシンプルで、特に斬新な話というわけでもなく、

 「そうなのかな??」と思っていることを、

 「そうなんだよ」と断言してくれているような感覚です。

 なので、先が見えないワクワク感をなぜ仏教に感じるのかな、

 と不思議にも思うのですが、おそらく、世の中が複雑ゆえに、

 仏教のシンプルさが逆に真新しいのだと思います。

 断言できないと思っていたこと、

 悩むことに価値があるとすら思っていたことを、

 あっさりと断言してくれる。

 今まで断言されなかったことを断言されてしまったので、

 その先はもう新しい世界なんだと思います^^

    (大阪 34才 女性)


でもセミナーまでいけないし


 おかもんが全国でセミナーで話している内容を

 メルマガでお届けしています。

 発行し始めて約3年 仏教のメルマガでは国内最大となりました。

 メルマガをキッカケにラジオでの仏教講話 本の出版など

 どんどん広がっています。解除も簡単にできるので

 是非、登録して下さい。

 今だけ 小冊子 いろは歌の真実を無料でプレゼントしています。


 いろはにほへと のいろは歌はお経がもとになって出来たといわれています

 そのいろは歌には 私たちにとって本当の幸せとは何か ということが

 はっきり示されているのです。


メルマガ読者からもたくさんの感想が(*^_^*)


 おかもん先生のメルマガはどこか優しさを感じてホッとします。
 これからも頑張って下さい! 19才 女性

 ふだんは東洋哲学に触れる機会もありませんし、
 慌しく過ぎ去っていく日常の中で、すきま時間に
 ふと立ち止まるような感覚で拝読させていただいてます。 40代 男性

 子供が生まれてから特に「死」について考えるようになりました。
 朝起きると子供が寝ているけどこれって当たり前のことじゃないんだなぁ
 とか夫が会社から無事に帰ってくることも当たり前のことじゃないんだなぁ
 と思います。    30代 女性

 おかもんのメルマガを読むと毎日を大切に生きよう、
 あらゆることに感謝しようと思います。
 いつもひとりで抱え込まないでいいんだよっていう言葉に励まされます。
             30代 女性

 「一水四見」「手を打てば魚は驚き?」の話とか
 視点を変えるのに、とても役立ちました。

             30代 男性

 辛いことが重なり、どうにもできなく思い悩んでいる日々、
 こちらのメルマガを知り興味を持ちました。
 寒い日が続きますが、お体大事にお過ごしください。

             30代 女性

 仏教って、お葬式の時以外に馴染みがなかったのですが、
 オカもんさんのお話しをうかがううちに興味がでてきたので何冊か仏教関係の
 ご本を手にとって読むようになりました。
 オカもんかんのメルマガもそうですが、知れば知るほど奥が深い世界だと思いました。

 いつも楽しく仏教を学ばせて頂いております。本編のお話も面白いですが、
 最近の出来事にまつわるサイドストーリー(?)も楽しみにしています。30代男性

 先生のお勉強会に初めて参加させて頂き
 《自業自得》の当たり前に気付かせて頂いて以来、
 無明の闇はどこへやら…毎日が感謝の気持ちで溢れ心が平安の中で輝いております。

              40代 女性

 いつも素晴らしいお話をありがとうございます。
 毎回読むたびに命の短き世の中で何をなすべきか考えさせられます。
 おかもん様のメルマガを見る時が自分を振り返る、
 気持ちをリセットさせてくれる時間になります。

              20代 男性

 勉強会で聞かせていただいたお話しもメルマガで重複して、
 文字にしていただき再度読ませていただくと、一度聞いただけよりも
 理解が深まったり、聞いた時とは認識が違っていたりして、
 また深く内容を、心に感じることができます。

              30代 女性

 自分の人生の目的、使命がわかればいいなと思って模索していきていく中で、
 すごいなと尊敬する人や、海外でも通ずる大事な人として知るべき答えが
 おかもんさんのメルマガにはあると思います。

              20代 女性

 おかもん先生に実際にお話しでき、嬉しく思いました。
 日本各地をすごくたくさん移動してらっしゃいますが、お体にも気をつけてくださいね。

              20代男性

 当たり前に毎日を過ごしがちですが、今ある命には限りがあるということに気付かせていただき、
 ムダに生きられないなぁと考えさせられます。

              30代 女性



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≪追伸≫

 私は今から17年前 
 数学の研究者を目指して東大理科1類に入学し
 理学部数学科にすすみました。

 ですがそこで知らされたのは
 どんなに難しい問題を解くことが出来ても

 人間の心の悩みはそれで解くことは出来ないということです。

 自分自身が生き方や生きる意味に迷う中

 仏教を学ぶ機会に恵まれ、自分の心の悩みが見る見るうちにとけていきました。

 その感動を1人でも伝えたいと思っています。

 ここまで読まれたあなた 是非、メルマガを読んで下さい。
 絶対に損はしません。

 万が一、つまらないと思ったら
 解除すればいいだけなんですから

 一期一会と言われますがこのサイトにたどり着かれて
 もう二度と会えなくなることもあるでしょう。

 2600年前から伝わる仏教の叡智に触れて
 自分らしく悔いのない人生を歩んで頂きたいと思います。


   平成23年1月 仏教講師 岡本一志


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