仏教講座の様子です。
休憩時間の様子です。
受講者同士の交流、意見交換。
仏教講座の申し込みは こちら
仏教って、おもしろそう
仏教の中に自分を変えてくれる何かヒントがありそう、
と思われる方は多いようです。
「哲学を学ぶとニーチェなど多くの哲学者が仏教を賞賛しているのを知って。」
「好きだったおばあちゃんがよく仏教の話をしてくれて、それがなつかしくて」
「スピリチュアルを学ぶうちに、そのベースに仏教があるのでは、と感じて」
「葬式とか法事で読まれているお経の意味、知りたいなと思って」
「心理学が好きで、その考えのヒントの多くは仏教にあると聞いて」
と、その理由は様々ですが、多くの人が
『仏教、おもしろそう』
と感じ始めています。
基本から正しく学べます
本を読んだり、考えたり、一人で学習できることもたくさんあります。
しかし難しかったり、あいまいだったりで今一つよくわからない
というのが実感という方も多いようです。
そこで「基本から体系的に学べる場はないかな。」
という多くの方のニーズに応えまして、
仏教講師主催の公開講座を設けました。
因果の道理、業(カルマ)、煩悩、諸行無常など耳にされる仏教の言葉が
一つ一つ論理的に結びついて学んでいける、手ごたえ感じる講座を目指してます。
講座申し込みはコチラ
運命は何がきめるのか、因果の道理
先日、『運命は何によって決まるか』という演題で話をしていた仏教講座に40代の主婦の方が来られ、
休憩時間に言われたことが心に残りました。
その方は8畳一間の和室で、夜、ご主人と一緒に布団を並べて休んでおられるのですが、
ふと夜中に目を覚まして横を見ると、いつものようにいびきかいて寝ている夫の横顔がある。
それを見てしみじみ思うことがあるそうです。
「なんで私の夫は『この人』なんだろう?」と。
「なんでこんな嫌な奴を夫にしてしまったんだろう。」
というような辛辣な気持ちで言われたのではないですよ、
ただ「不思議だな」と思うそうです。
「なんで私の夫は『この人』になったんだろう。」
たくさんの異性が世の中にいて、
独身の時に自分の前に現れた男性は何人かあったのに、
その中でなぜこの人が「私の夫」になったんだろう・・
不思議・・・
と思われるそうです。
いかがでしょう。
そんなようにあなたは思われたことはありませんか。
この人を夫に持つようになった、
それはあなたに表れた結果です。
その人を夫に持つという結果。
それには必ず原因がある。
そうなる原因があってそうなった、と仏教では説かれています。
夫だけではありません。
「なぜうちの子は『この子』になったんだろう」と思うことありませんか。
あるいは、最も大きな影響を持つのは親でしょう。
「なぜ私の親は『この人』なの?」
世の中にたくさんの親はいるのに、
なぜよりによって『この人』になったんだろう?
こんなこと思うことありませんか。
もしそんなこと一度も思ったことない、と言われるなら、
それは、なんというか、
おめでたい人、というべきか。。
親を恨んでしまっても仕方ないような、
そんな親の元に生まれたら、
やはり「なんで『この人』だったのか」
思うなといわれても思うでしょう。
これはすべて結果です。
それにはそうなる原因があってのことなのです。
ではその原因は何か。
仏教は説き明かしていくのです。
(続く...)
なぜ自殺してはいけないのか、人命の尊さの理由
デパートの屋上から
女子高生5人が集団自殺をしましたが、
3人が死亡し、2人が生き残りました。
新聞の見出しは「見つからぬ死ぬ理由」とありました。
自殺したのは。普通の女子高生
いじめもなく、成績は中の上、
失恋したわけでもなく、
病気持ちでもない
なぜ自殺したのか大人たちは首をかしげた。
数日後、未遂に終わった女の子に府警が尋ねた。
「なぜこんなことをしたの?」
「別に・・」
「学校もつまんない、
家もつまんない
将来も見えているし、
誰となく、一緒に死のうかという話になった。」
と語りました。
「死ぬ理由」なんて、
この世の中にはごまんとあります。
▼学校がつまんない
▼家がつまんない
▼将来が見れた
▼生きづらい
▼自分を演じるのに疲れた
▼人間関係に疲れた
▼恋人に振られた
▼親に怒鳴られた
▼先生に叱られた
▼リストラされた
▼借金が返せない
▼自分などいない方がいい
でもたった一つの、「生きる理由」が見つからない。
「なぜ生きるのか」
「どんなに苦しくても生きねばならない理由は何か」
自殺の真因はこれが分からないところにある、と仏教は説き明かします。
(続く...)
そもそも「仏」って?死んだ人でないの?
仏教とは、仏の教え、
仏の説かれた教えと書きますが、
この『仏』とは、一体なんなのでしょうか。
世間で『仏』というと
死んだ人のことを
『仏』といっております。
時代劇でも、死体を見て「仏の身元を洗え」とか、
むごい殺され方だったりすると
「これでは仏も浮かばれめぇ」
と使ったりします。
このたびの震災でも
「あの建物は仏様を安置している場所で、家族が身元確認をしています。」
と報道されました。
このようにみんな死んだ人を『仏』といっておりますが、
もし「仏=死人」のことだとしますと、仏教は死んだ人が説いた教え、ということになってしまいます。
死人のことを『仏』というのは、大きな誤解です。
では仏教で仏とは、どんな方をいうのか、といいますと>
>
「最高の悟り」を開かれた方をいうのです。>
一口に悟りといっても、低い悟りから高い悟りまで
全部で52の位があり、これを「さとりの52位」といいます。
この人は悟りをひらいた人、
こういう人は悟りを開いていない人、
と二つに分けて語っている本は多いので、
さとりは一通りに思っている人が多いですが、悟りといってもいろいろあるのです。
ぴんからきりまで52の位があり、それぞれ名前がついています。
ちょうど相撲取りでも、下は序の口,序二段から、上は大関,横綱までいろいろあるようなものです。
あ、力士だ!
といっても
ふんどし担ぎの下っ端力士から
白鵬のような横綱までいろいろですから
一口に力士といっても、ずいぶん違いがありますよね。
ちょうどそのように
「悟りをえた」といっても、どの悟りなのか、が問題です。
そしてこの52の位の最高の悟り、
下から数えて52段目、これを『仏覚』といい、
これ以上ない悟りだから『無上覚』というのです。
この仏のさとりをひらかれた方を、『仏』あるいは『仏様』といわれます。
本当の幸せってなんだろう?
気象庁に勤めている友人から聞いたのですが、
地震の翌日、瓦礫となった家の前で、一人のおばあちゃんがしゃがみこんでしまっていたそうです。
消防隊員が
「おばあちゃん、避難所に行くよ。」
と呼びかけても、
「わしはもうここでいい。」
と言って、
その場を動こうとしないそうです。
胸が詰まるような思いのする話です。
その後、避難所生活をしている103歳のおばあさんが自殺した、というニュースもありました。
103歳ですから、戦争中でも、
「欲しがりません、勝つまでは。」
と必死にがんばった方でしょう。
その後、敗戦で瓦礫しかなくなった、焼け野原の日本を経験し、
そこからまた、がんばって仕事をし、
家族を支え、子供を育て、
家を建て、必死に生きて
今の日本を支えてこられたのに
身体が動かない今になって
またすべて瓦礫と化してしまった。
何度も積み上げては、
賽の河原で壊されていく、
それが人生なら
これから先、またどこに向かって頑張ろうというのでしょう。
家が流され、家族を失い、
多くのものを失った老人に
なんと言ってなぐさめ、
生かすのだろうか・・・と思うのです。
よく「夢を持て」と言います。
でも夢破れて、茫然自失の人に
「夢を持て」という言葉は出ません。
「生きる意味」を真剣に問わずにおれないのではないでしょうか。
「がんばろう日本」
「日本の力を信じてる」
といわれます。
でも、どこに向かって頑張るのでしょう。
敗戦後、焼け野原の中から、
経済大国にまでなった日本ですが、
自殺率は年々増加し、
その数は戦中や、戦後まもない時よりずっと多いのです。
物にあふれても
どこか空虚な気持ちが蔓延していたところに、このたびの震災です。
新聞などで『第二の敗戦』といわれますが、
また元のようなバブルのような状態目指して頑張ろう、
というのでしょうか。
がんばろう、というが、
いったいどこに向かって、なんでしょうか。
また元のような状態に戻すのが復興なのでしょうか。
火にも焼けず、水にも流されず、
地震でも崩れない、
死がきても崩れない幸せがほしい。。。
仏教の答えを学んでみませんか?
(続く...)
イライラやねたみの心とどう向き合うか。
怒っている時の自分の心を見つめてみると、
「自分は正しい、相手が悪い。」
とカンカンに思い込んでいるのに気づきます。
怒りが収まらない時は
相手の非を責める気持ちでいっぱいになっていませんか。
こないだも池袋の駅で駅員に
「謝れよ!!」
と激高していた中年男性がいました。
何があったかわかりませんが、いい大人があんな大声出して見苦しいといぶかしげに人々が通り過ぎる中を、顔を真っ赤にして怒鳴っていました。
駅員の何かの言動がその人に何か迷惑をかけたのでしょうが
その非を認めさせないとどうにも収まりがつかなかったのでしょうね。
家庭でも職場でも
「こちらはちゃんとやっているのに、なんでお前はいつも~」
「私ばかりに苦労させて、どうしてあなたは~」
とイライラすることは山ほどあります。
そこへきて相手がその言動を少しも反省していないと、
怒りがどうにも収まらなくなります。
「正しい俺が間違ったお前を許しておけないのだ。」
という義憤に燃えて
「正義の鉄拳、受けてみろ」
とばかりに息巻いている自分の心が見えてきます。
ところが、そもそもその「正しい自分だ」と思っているその心を
お釈迦様は『自惚れだ』と喝破されています。
そしてまた釈尊は
「相手が間違っているからといって
常に腹が立つのでもありませんよ。
怒りの心を起こした時のことを思い出してみなさい。
決まって『欲の心が妨げられた時』ですよ。」
と説かれているのです。
儲け話が、誰かのミスで台無しになった時、
「あいつのせいで儲けそこなった!!」
と怒りますが、
それは「もうけたい」という欲がその人によって邪魔されたからです。
人前で言ってほしくないことを誰かに言われ、
「こいつのせいで恥かかせられた!!」
と逆上するのは、
「ほめられたい」の名誉欲がその一言で妨げられたからです。
朝、目覚まし時計で
無理やり起きてくるとき、
誰しも不機嫌なのは、
睡眠欲が邪魔されたからです。
自分のやりたいこと、望んでいること、期待していることが
誰かに邪魔されたら、
とても穏やかでおれないのが、人間なのです。
一方、相手がどんなに間違った人間であっても
自分の利害と関係のない場合は、腹が立ちません。
昨年でしたか、エジプトで反政府デモがあり、
そのどさくさにまぎれて、
店の商品が略奪にあい、
女店長が涙目で怒っている場面がテレビに出ていました。
怒りに我を忘れているような憤慨ぶりでした。
無理もありません。
人生かけて守ってきた店なんでしょうから。
そんなニュースを見ても
「おのれ、強盗した暴徒め~!」
と私自身が腹が立ってくるか、といえば、
なんとも思わないのです。
あくびしながら見ています。
しかしそんな私でも
自分に利害が絡むと
全身逆立てて怒りがこみ上げてきます。
自分のものが盗まれたら、
自転車一台でもただではすみません。
「人の物盗ってよく平気でおれるな!!」
と激昂することでしょう。
【自分に関係ないと
ブタのように鈍感だが、
いったん自分に害が及ぶと
烈火のごとく怒り狂う。】
といわれます。
自分に関係ない場合は、
どんな悪いことをしている人がいても、
実に鈍感なのに、いったん我が身に利害が絡むと
とたんに全身逆立てて怒り出す。
これが人間の実態です。
【欲のあるところ、怒りあり】
腹が立って仕方ない時には、
自分が正しくて
相手が悪いからではない
自分の欲が妨げられているからなんだ、と
冷静に原因となっている自分の欲を見つめてみられてはいかがでしょう。
「金がほしい。」
「認められたい。」
「人の上に立ちたい。」
「大事にしてほしい」
「楽したい。」
必ず何か大きな欲の塊がそこにあったはずです。
自分の思いが満たされないからと当たり散らすのが怒りの実態と知れば
立派な怒り、ほめられた怒りというのはないことがわかります。
かえって相手の思いを無視してわがままを押し通そうとしている自己の欲深さが見えてきます。
そうなれば怒りはスッと和らぎ、お互いにとっていい方法はないか、
対処する視点が今までと変わってくることと思います。
(続く...)
菊谷 隆太 (きくたに りゅうた)
アメリカの大学で仏教講座 全国各地で講座を開く
1990年 早稲田大学で心理学を専攻、仏教に人間の心の真実が解明されていると思い、仏教を学ぶ。
1992年 浄土真宗親鸞会にて浄土真宗講師の資格を取得。
1994年~1996年 北海道、九州、広島、島根など、ほぼ全国各地で仏教講座を開く。
1997年 ロサンゼルス日系コミュニティの方の招請を受け、アメリカ西海岸で講演活動。UCLA(カリフォルニア州立大学)で公開講座を開く。
1999年 東京、鎌倉等を中心に講演活動。生涯学習講座などで年間100回以上の講義に立つ。
2009年 今まで話してきた内容を元にブログ、メルマガを配信を始める。
メルマガ読者7000人仏教講師1位、
フェイスブックページは仏教講師1位、
ツイッター20000のフォロー仏教講師1位。
岡本 一志 (おかもと かずし)
1976年 愛媛県生まれ
1994年 東京大学理科一類入学
1996年 東京大学理学部数学科進学在学中、人生の意義を模索するうちに、世の真理は、数学の世界ではなく仏教にあると思い
1998年、心機一転、東京大学理学部数学科中退して高森顕徹先生のもとで仏教を学ぶ。
全国各地で年間120回以上の勉強会・講演会を開催。
仏教のブの字も知らない人にもわかりやすく解説仏教の教えを紹介するメルマガ「目からウロコの東洋哲学」の発行部数は5000部超と仏教系メルマガで国内最多。
自作の仏教ホームページ仏教の教えを学ぼうは「仏教」で検索 google yahoo 2位(H24年1月現在)とウィキペディアに次ぐ。
独学でカウンセリングや心理学を学び、仏教の教えから不登校の児童やその両親のカウンセリングなどを始め、様々な悩みに対するカウンセリングを行っている。
「誰にも相談できなかったことを相談できて心が救われた」「生きているのが楽になった」「心が平安になった」「毎日を大切に生きようと前向きになった」と
喜びや感謝のメールが絶えない。
ブログhttp://ameblo.jp/oakmonn/
著作に「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」がある。
飯田 隆史 (いいだ たかし)
1975年 東京都生まれ
1994年 法政大学法学部政治学科入学
政治を通して社会を変えたいと政治家を志して
いましたが、仏教に巡り合い、一転。 仏教の講師になることを決意。
大学卒業後、浄土真宗親鸞会にて講師となる。
12年にわたり関東、関西、北陸で一からわかる仏教勉強会を開催。
現在は東京を中心に関東各地で勉強会をしております。
関東以外の方でも、ご関心のある方は気軽にお声かけください。
(1月にはマレーシアのクアラルンプールでお話しました)
講座メニュー
・トルストイの驚嘆した人間の実相
・人命は地球より重い。なぜそういわれる?
・いろは歌に学ぶ
・親の大恩十種
・運命は何によって決まるのか、変えられるのか?
・どこにいるのか本当の私
・歎異抄に学ぶ
・正信偈のこころ
Facebookでもよろしくお願いします^^
https://www.facebook.com/takashi.iida
Facebookページで限定企画を始めました
仏教de後悔しない“今”を生きる
仏教にどんなことが教えられているんでしょうか?
身近な話題から、毎日お届けしています。
http://www.facebook.com/The.Buddhism
Q1 勉強会に参加するのに、お金はかかりますか?
勉強会はカンパ制になっていますので、終わった後に、箱を回しますから、そこにお気持ちを入れて下さい。
額は特に決まっていません。なので、500円でも1000円でも、自由なお気持ちで大丈夫です。
Q2 何人くらいの人が参加していますか?
場所や曜日によっても変動しますが、最近は、20人から30人の間ということが多いです。
一昨年、勉強会を始めた時は、2人とか3人という事もありましたので、大変有難い事です。
これから、もっと多くの人が聞かれるように、努力、向上してゆきたいと思ってます。
Q3 男性と女性の割合は、どうですか?
これも、日によって違いますが、おおざっぱに言うと5:5でしょうか。
Q4 勉強会の頻度はどれくらいですか?毎回参加しないと話についていけませんか?
勉強会は、だいたい週2回くらいの割合です。
社会人を対象にしているので、毎回参加できる人の方が少ないですね。
続きの内容で話をする事もありますが、基本的に1話完結で話をしていますので、参加できる時に参加して頂いたら大丈夫です。
行こうと思っている時に限って上司に呼び止められたりするものです(汗)
Q5 何を持っていけばいいですか。
持ち物は、ノートと筆記用具があれば、大丈夫です。
Q6 途中入室、途中退出はできますか?
大丈夫です。お仕事の都合などありますから、毎回遅れて参加という方があります。
講師の人や参加者に失礼だからと思われて遠慮される方もありますが、私はわずかな時間でも聞いていただける事の方が嬉しいので、途中からでも参加して下さい。
Q7 個人的に質問したい事がありますが、そのような時間はありますか?
勉強会の休み時間や終わった後に、質問に答える時間を設けています。
あと、勉強会の後、一緒に食事に行ってお話をする事もありますので、遠慮無く、言って頂けたらと思います。
Q8 仏教に対して、今まで勉強した事がなくて、無知なんですが、何か予習して行った方がいいですか。
もし勉強される時間があれば、予習してこられてもいいと思いますが、なかなか時間が取れない人が多いと思います。
また、予習するといっても、どの本を読めばいいのか、本屋に行っても分からないですよね。
全く知識の無い方にも分かる話に心掛けていますので、特に勉強してこられなくても大丈夫です。
「今日はとっても学びの多く、そして楽しい時間を
どうもありがとうございました☆
何故生きなければならないのか…
本当にこれほどまでにシンプルで直球の問いはないと思います。
仏教と言えばお経しかなかったけど、
その考えが180度変わるくらい見方が変わった
また、時間を作って是非参加させて頂きたいと思っていますので、
これからもよろしくお願いします☆」
(20代・女性)
「思うところが色々あり、自分を見直すきっかけは仏教の
教えにあるんじゃないかと…。すーっと身に沁みていく感じがします。
最近人との出会いに振り回されることもあり少々疲れて
いましたが…今日はなんだかテンション上がってしまいました(笑)」
(30代・男性)
「会社の上司と人間関係がうまくいかず、転職も
考えていたのですが、布施の精神を知ってから
心が大分軽くなり、また頑張れそうです。
思い切って参加してみて良かったです。
有難うございました」
(20代・女性)
「稲盛さんの本を読んでから経営者でも
仏教を勉強している人が多いことを知り
いくつか本も読んでみました。
やはり講座で聞くと頭に入りますね。」
(50代・男性)
「なるほど、確かに。」
と口に出そうとするほど、納得しました。
仏教ってすごく自分の心に当てはまります。
一時期、中高生の自殺報道が多い見られましたが、なんかこの話、聞いてほしいです。
世間の端も知らないような小娘が申すようなことではありませんが(笑)
ビジネスセミナーみたいに肩が凝る感じじゃないのでアットホームに楽しく参加できます(=^x^=)
また参加しますね♪
(30代・女性)
勉強会で『一人になったらどうしよう...』、『難しかったらどうしよう...』
と、色んな不安があると思います(*^^*)
でもその不安ごと受け止めてくれる優しくて、素敵な方ばかりなので、思いきって飛び込んでみてください!!
暖かい方ばかりで友人の和が広がり、発表の内容も丁寧に教えてくれるので、凄くわかりやすいです(^▽^)b
私もまた参加したいです☆
(20代・女性)
人と多く接っする仕事をしていて、また、人を援助し、支える仕事をしていて、
色々と考えさせられたと思います。善因善果や自因自果といったこと、自利利他
ということ、人に親切をするということについて、他人のためだけでなく、自分のためにも、
まわりまわって良い結果となるということを、自分の仕事を通じて実感していたので、
参加してとても良かったと思いました。
(20代・男性)
恩をまず知るからこそ、感謝の気持ちが沸くと実感しました。まず知ることが大切ですね。
仏教で、親に対しての恩が説かれていることに驚きました。
子が“生まれたことを心から喜んでいる”ことが親にとっての幸せだと再確認出来ました。
(40代・女性)
お釈迦様の「天上天下唯我独尊」という言葉に「たったひとつの尊い使命がある。」
という意味が込められてるのにおどろきました。意味をまちがって理解していました。
その続きにも、「本当の安心、満足がある。」という意味の言葉があることも知りました。
(30代・男性)
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- 2012-10-01
-
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