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地獄 はどこにある?

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地獄 の意味について仏教に学ぶ

 2、衆合地獄 の一部に刀葉林地獄と言われるものがあります

この地獄へ堕ちた男がふと見ると天を摩すような大樹がある。
葉は刃のごとく鋭く焔を吹いている。

樹上には好みの女が満面媚を浮かべて

自分を招いているではないか罪人のかつての恋人である

男は恋しさのあまり、居ても立ってもおれず、前後を忘れて木に登ってゆく。
すると刀葉が降ってきて、男の肉を割き、骨を刺し、全身血だるまになるが、愛欲はいっそう激しさを増す。

ヤットの思いで近づいて、満身の力で抱こうとすると、女は忽然と消えうせて、
今度は樹の下から声がする。

「あなたを慕うてここまできたわ。なぜ早く抱いてくださらないの」

とやさしく誘う。

たかが一人の女のために火を吐く思いで登ってきた純情さ
が、いじらしく泣けてくるが、愛恋の情はますます燃えさかり、
樹を下りようとすると、地上に落下した刀葉が、今度は逆に、上に向かって焔を吐き、寸々分々に肉を徹し、骨を削る。言語に絶する苦痛である。

ようやく地上に下りると、恋人の姿はそこにはなく、樹上からまた身悶えしながら彼をよぶ。

愛欲の広海は果てしなく、限りなく登り下りをくり返し、
苦しみつづける地獄であると説かれている。

別れては恋しく、会えば敵同士となって傷つけあう。満たされなければ渇き、満たせば二倍の度を増して渇く。愛欲の実態をあらわして余すところがない。

日々の愛欲の苦しみの中に、刀葉林地獄を見ることが出来ます。

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