思いやりの心・無財の七施

仏教の深い教えを「思いやりの心・無財の七施」の話から初心者にも分かりやすく解説しています。

思いやりの心さえあれば5:言辞施
★言辞施(ごんじせ)★

3言辞施(ごんじせ)……

心からの優しい言葉をかけていくことです。

みなさん、振り返って

今でも覚えている
うれしかったことって何でしょう

悲しかったことって何でしょう

大好きな彼から、尊敬する先生から、両親から
あの時、あんなことを言ってもらった

あんなひどいことをいわれてしまった

ということではないでしょうか?

小遣いもらった、何かを買ってもらった、それもありがたいですが

言葉のプレゼントは相手の心にふかく届き、はげまし勇気づけることが
できます。

励ましたい相手、よろこばせたい相手の前で、そっと心を落ち着けて

その人が何を分かってほしいか、

のぞんでいるか、耳をそばだててみましょう。

自分のいいたいことや自分の聞いてほしいことでなくて

ちょうど、自分が鏡のようになって

相手の心を自分に映してみましょう。

「つらかったね」

「ずっと我慢していたんだね」

「さびしかったんだね」

「ほんとに努力したんだね」

「とっても優しいんだね」

悲しみや苦しみ喜びをなるべく共感して

心をこめて言ってあげましょう。

心からの優しい言葉は、何億円だしても与えられない
生きる力や勇気を与えます。

優しいの「優」という字は「人」によりそって「憂う」

と書きますから相手の悲しみを一緒になって悲しむこころ

思いやりの心、布施の心です。

同時に注意をしなければならないのは

言殺(ごさつ)
といって、
言葉で人を殺すこともできます。

不用意に言った言葉にふかく傷つけられたり

傷つけた人もあるでしょう。

肉体の傷はなおっても

一生きえない心の傷もあるのです。

そんな心の傷に苦しむ人は

同じ心の傷をもつ人に

思いやりの心をもって

自分があの時、いってほしかったこと

励ましてほしかったことを勇気を出して

言ってあげましょう。

それはそのまま、あなたに返ってきます。

形あるもの・お金や財産を施すことも

尊いですが、

大切なものは目に見えないもの

無形の財産を施せる人になりたいですね。

えらそうなことをいってすみません。

自戒を込めてでした。
 
「施しは生きる力のもとと知れ」

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