仏教辞典
-
言葉でどれだけの悪を造っているだろうか
心の悪が口に現わると四悪となる仏教では、心と口と体の行いの中でも、心が元なので、心の行いを一番重く見られます。欲や、…
-
原因と結果の法則が仏教の基礎
どんな結果にも必ず原因がある因果の道理とは、原因と結果の道理ということです。どんな結果にも、必ず、原因がある、原因な…
-
自分の考えは正しいと思う心
本当は失いたくなかった友達や恋人とケンカして別れてしまった経験はないでしょうかできれば今でも仲直りしたい。だけどでき…
-
あなたの運命はあなたの行いが生み出したもの
私たちの行いのことタネと教えられている仏教では、私たちの行いを業といい、これは古いインドの言葉で、カルマといいます。…
-
ブッダの教える四苦八苦の意味・由来をわかりやすく解説!苦しみの乗り越え方も
この記事はこんな人にオススメ 四苦八苦の意味を知りたい人 四苦八苦の苦しみを受けている人 四苦八苦を通してブッダの伝…
-
自分を支えてくれている人を恩田といいます
自分を支えてくれている人こそ大切にしよう三福田に教えられる2つめの恩田(おんでん)とはどんな人のことでしょうか。恩田…
-
それぞれの立場でそれぞれの見方がある
立場が違うと物事は全く違って見えるものです一水四見という言葉が仏教にあります。一つの水を見ても、人間は水だと思い、餓…
-
迷いの夢は未来永遠続いていく
私たちは迷いの夢を見続けている仏教では、死後、その人の業が生み出した世界にその人自身が堕ちていかねばならないと説かれ…
-
水に書いた文字のようにさらさらと怒りを手放すには?
怒りで苦しまないようにする心がけとは何か?お釈迦さまは、腹が立った時の受け止め方に三とおりあることを、次のような例え…
-
あつく三宝を敬え 三宝とは仏法僧なり
敬田とは、敬うべき人のこと世の中には、いろんな人がいます。いい加減な人に、お金や物を与えても、それをいい加減に使って…