心
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仏説比喩経
トルストイも絶賛したブッダの説法世界の教師と尊敬されたトルストイは、ブッダの例え話を知り、「これこそまぎれもない人間…
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みなしばらくのご縁と思えば怒りも和らぐ
心ない言葉は、波風の如く聞き流し受け取らない風の音や波の音に腹を立てる人はありません。どんなに「うるさいな」と思って…
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怒りのメカニズム なぜ怒りが起きるのか
怒りの心のメカニズム 欲が妨げられたから十悪の2番目に教えられるのは、瞋恚(しんい)という心です。怒りの心のことを仏…
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上から目線は嫌われる
一つの優れたところがあると、全部が優れているようにうぬぼれてしまう仏教では、うぬぼれの心を七つに分けて七慢と教えられ…
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なぜ欲の心を悪と言われるのか、それは本質が我利我利だから
なぜ欲が悪なのか 我利我利の本質欲の心が、悪であると仏教で教えられていると言うと欲の心がなければ、生きていけないでは…
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道理を明らかに見れば、恨みや呪いの苦しみは消えていく
因果の道理をあきらかにみれば、恨みや呪いの苦しみは消えていく六度万行も六番目の智慧(ちえ)についてとなりました。です…
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本当に困っている人のことを悲田という
本当に困っている人とは、誰かの助けを本当に必要としている人です布施すべき相手として、悲田(ひでん)と教えられているの…
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まいたタネは必ず生える 遅い早いがあるだけ
早く花開くものも遅く花開くものもある頑張って努力しても、なかなか結果が返ってこないと、無駄な努力をしてしまったと落ち…
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忙しい忙しいで心を亡くしていませんか
禅定(ぜんじょう):忙しい忙しいで心を亡くしていませんか?お釈迦様がたくさんの善を六つにまとめられた六度万行の5番目…
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黒鬼とは醜い愚痴の心をあらわしたもの
恨みや妬みや呪いの心を愚痴と言います怒りの次におしえられているの愚痴というのは、妬みそねみ恨みの心を言います。私たち…