本当に明日はあるのか?

明日があると盲目的に信じていませんか

人間の実相のたとえ話の続きです。旅人は、背後にせまった虎に食い殺される寸前、松の木の根元から、一本の細い藤蔓が垂れていることに気が付きます。間一髪、藤蔓につかまり虎の難から逃れることができました。
この藤蔓はこれは私たちの寿命をたとえいます。
私たちはいろんなものを頼りにして、あてにして生きています。お金を頼りにして生きている人もあります。地位や名誉を頼りにして生きてる人もあります。しかし、どんな人も、一番あて頼りにしているのは自分の命でしょう。
今日は、会社に行って、明日は買い物に行ってと計画を立てて生きていますが、「明日も生きておれる」と自分の命のあることが大前提になっています。
「明日がある」と固く信じていますが、お釈迦さまは、私たちの命は、いつ切れるかわからない、か細い藤蔓なのだよと説かれています。
お釈迦さまは、いたるところで、命の危うさを説かれていますが、この後の記事で紹介しましょう。

 

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