自分自身を映す三つの鏡

自分自身を見失っていませんか?

私たちの目は、遠くを見ることができても、目そのものを見ることができません。それは近すぎるからです。
同じように私たちは他人のことには気がついても、自分自身のことになると全く見えないものなのです。
ですから、汝自身を知れと古代ギリシアでは言われ、中国の孫子の兵法では、彼を知り、己を知らば、百戦して危うからずと言われ、「自分自身をよく知りなさい」と戒められています。
では、私たちは、どのようにして、自分自身の姿を知ることができるのでしょうか?
自分の姿をチェックするのに鏡を使うように、自己を知る鏡に三つあると言われています。
・他人鏡・・他人の目に映った自分自身の姿です
・自分鏡・・自分自身の目に映った自分の姿です
・法鏡・・・仏の鏡
です。
この三つの鏡とはどんな鏡なのでしょうか?そして、そこに映った姿とはどんな姿なのでしょうか?

 

メール講座のご案内

難しいお経の内容を噛み砕いて日本一わかりやすくブッダの教えをメールでお送りします。

メールですので、都合のいい時間にどんな場所でも少しづつ学ぶことができます。

さらに今ならレポートと無料音声ファイルを配布中ですのでお受け取りください。

音声ファイルは毎月先着100名様に限り配布となっております。(メール講座はいつでも停止できます。)

メール講座の内容はこちらで紹介しております。

登録は
こちらから

 

ブッダの教える幸せへの
思考法無料プレゼント

関連記事

  1. あつく三宝を敬え 三宝とは仏法僧なり

  2. 分かったつもりが恐ろしい

  3. 仏教を説かれた釈迦の幼年時代について

  4. 阿頼耶識とはどんな意味か?わかりやすく解説│根本の心

  5. よこしまな男女関係を邪淫という

  6. プリズンドッグプロジェクトに見る布施の素晴らしさ