相手の優れた点を認めない

どっちが上か下かと考えてイライラしたりギスギスしたりしていないでしょうか

次の慢過慢は、自分より優れている相手に対して、素直にその事実を認められず、相手の欠点を探して、私のほうが上だと思う心のことです。
例えば、テストで相手は九十点、自分は八十点だった時、「勉強が少しできるかもしれないけど、スポーツはまるでダメだね。その点、私は両方できる」と自分に都合のよい理由をひっぱり出して、相手の上に立とうとする心です。
相手の優れた点を認めて、学ぼうと思えば、どれだけ向上できるでしょうか。
人はとかく、相手の優れているところや実力を認めたくないものです。私たちは学校や職場、地域などで、たくさんの人に囲まれて生きています。
その中で、「自分とあの人はどっちが上か下か」と考えて、イライラしたりギスギスしたりしていないでしょうか。そんな時、慢、過慢、慢過慢の「うぬぼれ」で相手を見下していないか、自分の心を見つめる努力をしてみましょう。

 

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