// 仏教辞典カスタム投稿タイプのREST APIを有効化 add_action('init', function() { global $wp_post_types; if (isset($wp_post_types['introduce'])) { $wp_post_types['introduce']->show_in_rest = true; $wp_post_types['introduce']->rest_base = 'introduce'; } }, 25); 自分を卑下することに自惚れる - 仏教辞典

自分を卑下することに自惚れる

こんなに自分を下げられる私は偉いと思う心はありませんか?

卑下慢(ひげまん)とは、自分ほど、お粗末なものはありません。不出来なものですがどうぞよろしくお願いしますと深々と頭を下げることで、「どうだ、こんなに頭の低いものはいないだろう」とうぬぼれる心を卑下慢と言います。
何か仕事がうまくいったとき、周りから「すごいですね、さすがですね」と褒められた。それに対して「いやー、まぐれですよ」と答える。すると、相手が「本当にまぐれですね」と言ったら、カチンと腹が立ちませんか?
腹が立つということは、まぐれではないと思っているからです。「実力です」というとうぬぼれている奴と思われるので「まぐれですよ」と卑下して言ったということですね。
ケンカしたときに「ごめんわたしが悪かった」と謝り、相手が、「こっちも悪かったわ」と言ってくれたら、仲直りできます。ところが、「ようやく気が付いたの、あんたが悪いに決まっているでしょう」と相手がさらに突っ込んで来たら、「お前だって悪いだろう」と反撃したくなりますね。
自分を卑下していても、卑下することにうぬぼれる心がありますから、自惚れの心から離れきることはできないのです。

 

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